
ヤマハは、開催が迫る各地の「モーターサイクルショー」における出展ブース概要を発表した。スズキは大阪、東京、名古屋の全開催地に出展を行う予定で、最新33台の車両や「ヤマルーブ」など関連アイテムを総合的に展示。バイクのあるライフスタイルを発信する。また展示車両には市販予定車として「YZF-R15」「YZF-R125」「MT-125」「XSR125」が初公開となり、注目必至だ。
このほかブースではスマートフォン用オリジナル壁紙プレゼント、全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショー(東京会場のみ)が開催予定となる。
125cc3モデル一挙公開!YZF-R15も登場
ヤマハブースは、『#ヤマハではじめるバイクライフ』『#あつまれヤマハ乗り』をキーワードに、初心者からベテランまで幅広い層が楽しめるブースをめざした。現行車・レース参戦車両といった33台の車両展示だけではなく、モデルの特徴に合わせたさまざまなアクセサリーや、ヘルメット・アパレル、純正オイル・ケミカルのYAMALUBEなど、バイクライフに欠かせない周辺アイテムまで含め、トータルでバイクのあるライフスタイルの魅力、豊かさを発信していく。
また、同時に「市販予定車」として「YZF-R15」「YZF-R125」「MT-125」「XSR125」の4モデルが公開。これらのモデルは海外では先行して販売されているラインナップだが、国内公開は初となる。いずれも実際の市販情報は未発表ながら、これからのスモールクラスを過熱させる魅力的なモデルであることは間違いない。
またブースでは、スマートフォン用オリジナル壁紙をプレゼントするほか、「ヤマハ バイクレンタル」の新規会員登録(無料)の受付や全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショー(東京会場のみ)も開催予定。ヤマハファン注目のブースとなるだろう。

ヤマハブースには全33台の車両展示が行われる。それ以外にもアパレルやヘルメット、オイル等の総合的な製品展示が予定されている。

国内初公開となる125ccの3車種に加え、155ccスポーツモデル「YZF-R15」も市販予定車として公開。注目度の高い原付二種クラスがいっそう盛り上がる!
展示予定車両
市販車:YZF-R1M、YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25、TRACER9 GT、MT-10、MT-09、MT-07、MT-25、XSR900、XSR700、Ténéré700、TMAX560、TRICITY155、YZ450F、TT-R125LWE、E-Vino
レース車両:YZR-M1、YZF-R1、YZ450FM、TY-E 2.1
市販予定車:YZF-R15、YZF-R125、MT-125、XSR125
「#ヤマハではじめるバイクライフ」特設ページもオープン!
モーターサイクルショー開催に合わせ、ヤマハは特設ページ「#ヤマハではじめるバイクライフ」をオープン。国内初公開の車両を大画面&動画で楽しめる!
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/life/hajimeru125/
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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