
バイクライフの総決算として、最後の1台を選ぶとしたら…。“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」本記事では、YouTuberとして活動するRurikoさん/Matt氏の2人と、声優の難波祐香さんの”上がりバイク”と、そのマシンを選んだ理由を紹介する。
●文:ヤングマシン編集部Rurikoさんの上がりバイク:ホンダ GB350
22歳でドラッグスター250を手に入れてから、ニンジャ400/デイトナ675/CRF250/デーモン150、そして現在のハヤブサと、基本的には自分がビビッとくる見た目でバイクを選んできました。
今、仕事や撮影でいろいろなバイクに乗る機会が多いのですが、最後のバイクと考えるとGB350ですかね。歳を重ねるとクラシックな雰囲気の良さも分かり、似合ってくると思うし、体力的にも楽に乗れそう、ドコドコとした鼓動感を味わえるものいいかなと。
実は購入を迷っていた時期もあったんですよね。今は体力もあるし、好きなフルカウル系に乗っていますけど、その時期になったらGBで海辺をトコトコ走ったり、ご飯を食べに行ったりする感じで楽しみたいですね。
情報提供元 [ WEBヤングマシン ]
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いつも「これが最後や」と思ってる。
だが、そうはいかねンだわ!