全日本ハードエンデューロ選手権G-NETのトップランカーであるロッシ高橋こと、高橋博選手がハードエンデューロに必要なテクニックを伝授してくれる新連載です。

高橋選手は2014年〜2019年まで6年連続でG-NETチャンピオンに輝いている、誰もが認めるハードエンデューロの「走る伝説」。全9回となる本連載ですが、今回は記念すべき第1回。テーマは「スタンディング・スティル」です。

「スタンディング・スティル」とは、バイクに乗った状態で足を地面につかずに停止するトライアルの基本テクニックのこと。高橋選手はトライアル出身ということもあり、ハードエンデューロにおいてもトライアルテクニックを取り入れたライディングを得意としています。この連載ではその中でも、トライアルバイクではなくトレールマシンやエンデューロマシンでもできるテクニックを伝授してくださいます。特にハードエンデューロの初心者~中級者を対象として連載していきます。そのなかで、基礎となるテクニックの一つに「スタンディングスティル」というのがありますので、第一回目はそこにスポットを当てました。

スタンディング・スティルがなぜ重要か?

「世界でも日本でも、ハードエンデューロで活躍する多くのトップライダーがトライアルを嗜んでいて、マシンを操る非常に高度なテクニックを持っています。そのテクニックの最も基礎となる部分が、実はスタンディング・スティルにあるのです。ハードエンデューロでは競技中にストップ&ゴーが多いことから、スタンディング・スティルができることで、その体勢を起点として様々な技を繰り出すことが可能になります」

と高橋選手。

高橋選手のようにトライアル出身のトップライダーはもちろんですが、2020年G-NETチャンピオンの水上泰佑選手のようにエンデューロ出身のライダーでもトライアルを学んでいます。

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情報提供元 [ Off1.jp ]

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