
普通自動車免許で乗れる二輪車は50cc未満の「原付」だけ?
自動車に乗っていると風を切って走るバイクに羨ましさを覚えることがあります。
普通自動車免許、いわゆる「クルマの免許」で乗れるバイクと言えば、基本的には50cc未満の原動機付自転車、通称「原付」だけです。どこまでもハイウェイを突き進むイメージのあるハーレーなどの大型バイクに憧れる人も多いと思うのですが、バイクに乗るためには「自動二輪免許取得」、さらに大型バイクに乗るためには「大型自動二輪免許取得」という大きな壁が立ちはだかって、二の足を踏んでしまうという人もいるのではないでしょうか。
四輪の普通自動車免許であれば軽自動車からロールスロイス、ランボルギーニ・アヴェンタドールなどのスーパーカーまで幅広く乗れるのに、バイクは排気量によって運転免許証の種類が分かれていて、その中でも大型自動二輪免許はハードルが高いものです。
情報提供元 [ モーサイ powered by Motorcyclist ]
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