ハーレーダビッドソンは、12月4日(日)に開催される「ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2022」への出展ブースにて、スペシャルカスタムの「ローライダーST」の実車展示を行う。アパレルブランド「NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)」とのコラボレーションによって生まれたカスタムメイドマシンは、日本で1台限りの超限定モデルだ。車両価格は450万円、購入権は12月1日~12月4日までの4日間限定の募集となる。

ネイバーフッド×ハーレーダビッドソンの新ストリートスタイルが会場を盛り上げる

ホットロッドカスタムショーでのハーレーダビッドソン出展ブースは、オリジナルカスタマイズのパフォーマンスバガーと、ネイバーフッド×ハーレーのコラボレーションアパレルの展示が行われる予定だ。展示車両は純正&アクセサリキットによるフルカスタムのロードグライドST「Performance Bagger 101(パフォーマンスバガー101)」や、プレミアムサウンドシステムを搭載し8つのスピーカーによる音響を発揮するストリートグライドST「スペシャルサウンドバガー」、さらにネイバーフッドコラボレーションの日本に1台しかない「ローライダーST」が予定されており、独自の世界観で会場を盛り上げる。

 

世界最大のスニーカー・ストリートファッションの祭典「コンプレックスコン(ComplexCon)」で初公開されたスペシャル仕様のローライダーSTのほか、コラボアパレルや新機軸のカスタムバガーが展示予定となる。

 

日本で実車を目にできるのはホットロッドカスタムショーのみのスペシャルメイドモデル

トールバガー「ローライダー ST」に人気ストリートファッションブランドであるネイバーフッドがカスタムを施した、日本で1台限りの特別カスタムローライダーSTは、現状の公開予定はホットロッドカスタムショーのみ。

車体販売は抽選となり、価格は450万円だ。購入権は公式ページにて12月1日(水)正午から、12月4日(日)17:00までの4日間に募集されており、12月10日(土)以降に抽選のうえ決定される予定。

 

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「ローライダー ST」の特別カスタムは、2019 年のホットロッドカスタム ショーを機に来日したハーレーダビッドソン米国デザインチームから 、ネイバーフッドへのオファーが発端となって誕生した。ブラックベースのカウルに大胆な蜘蛛の巣がデザインされており、マフラーは換装。パーツの要所もブラックアウトしている。

 

情報提供元 [ Harley-Dvidson ]

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