応援したい自治体に寄付をすると、税金の一定額が還付・控除され、さらに寄付先の地域からお礼品がもらえるというのが「ふるさと納税」。とてもお得な制度なのに、なぜか利用者はまだまだ少ない制度です。一方で「とっくの昔から利用しているよ!」という人も少なくないはず。でも、バイク関連の返礼品がじつはたくさんあるって、知っていましたか?

そもそも「ふるさと納税」とは?

写真:さとふる
https://www.satofull.jp/

 

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすると、税金の一定額が還付または控除されるというお得な制度。所定の手続きをすることで、寄付金のうち2000円を超える部分については、所得税の還付や住民税の控除が受けられます。ちなみに、ふるさと納税を申し込んで税の還付や控除を受けるためには、本来なら確定申告が必要ですが、仕事では確定申告を実施していない人たちなどのために、手続きが簡単な「ふるさと納税ワンストップ特例制度」もあります。

災害支援などが理由で設定されていない場合もあるのですが、多くのふるさと納税には「返礼品」が用意されていて、税金の還付や控除が受けられるだけでなく、お礼の品までもらえてしまうのが魅力。返礼品には、その地方の名産品や地元業者の商品が設定されています。またふるさと納税では、その寄付金を各自治体がどのように使用するのか、その使い道について指定できる仕組みも取り入れられています。

ひとつ注意しなければならないのは、控除上限額は収入や家族構成などにより異なるということ。これが分かりにくさにつながり、ふるさと納税をはじめることを億劫に考えている人もいるようです。ただし控除上限額は、さまざまな関連ウェブサイトでシミュレーションできるようになっていて、少し頑張れば自分がどれくらい寄付できるのか、だいたいの金額は把握できます。

活況の「ふるさと納税」はバイク乗りでも楽しめる!

ホンダの二輪工場「熊本製作所」やサーキット「HSR九州」がありバイクに親しみのある自治体が熊本県の大津町。同町では写真のうまかポーク切り落としセットのほか多数の名物が返礼品として用意されている。
写真:ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/43403/5247564

 

楽天インサイトが実施した2021年秋のインターネット調査によると、「ふるさと納税」で「寄付した」または「寄付する予定」と回答した人は36.4%で、前年度の27.5%から大幅に上昇しています。また、総務省が実施した「ふるさと納税に関する現況実施調査(2022年7月29日発表)」でも、この制度による住民税控除額および控除適用者数は前年比で大幅に伸び、令和4年度課税の控除者数は740.8万人と増えています。データから推測すると、ふるさと納税は今後さらに活況となる予感。ライダーの皆さんも愛車だけでなく、お得になるこの制度に乗るべきです!

とはいえ、ふるさと納税を実施している自治体は非常に多く、返礼品も多岐にわたるため、「どこに寄付していいのやら……」と悩みがちなのも事実。自分の出身地や田舎がある自治体、ツーリングで訪れて気に入った場所、災害などがあって応援したい地域……など、ある程度の明確な理由がないと、決め手に欠けることもあります。

でも、ご安心ください。ふるさと納税では、その地域を拠点とする企業などによる、バイク関連の返礼品も豊富にあるんです。一般的に、ふるさと納税の返礼品は海産物や肉などその土地の名産品が注目されることも多いですが、例えば一人暮らしだと「肉を4kgもらっても……」なんて人もいるはず。そうでなくても、ライダーならバイク関連の返礼品で寄付先を選んでみるのも楽しそうです。

そこで今回は、バイクに関連する返礼品の中からちょっとおもしろそうなモノを独断と偏見で、ふるさと納税でも楽天ポイントが獲得できてさらにお得な「楽天ふるさと納税」で探してみました。

今回挙げた以外にも、バイク関連のふるさと納税は多数。気になる人はさまざまなふるさと納税サイトで「バイク」や「オートバイ」などと入力して検索してみてください!

主なふるさと納税サイト
さとふる https://www.satofull.jp/
ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
楽天ふるさと納税 https://event.rakuten.co.jp/furusato/
ふるなび https://furunavi.jp/
ANAのふるさと納税 https://furusato.ana.co.jp/
au PAY ふるさと納税 https://furusato.wowma.jp/

ふるさと納税を詳しく知りたい人はコチラ
総務省ふるさと納税ポータルサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html

【注意点】
ふるさと納税の申請は年単位で計算され、受領証明書に記載されている日付が2022年12月31日までのものが、2022年の控除対象となります。受領日の扱いは支払方法などによって異なり、金融機関の営業日や郵送期間等を考慮して12月の早めに締め切りを設ける自治体もあるので、今年の税に対する還付や控除を受けたい人はお早めに。また、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の利用を希望する場合も、申請書と必要書類を翌年の1月10日必着で郵送する必要があるため、とにかく早めに寄付しましょう!

1 大分県竹田市「SPA直入の体験走行チケット」

寄付額:5000円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f442089-taketa/089-1381/

竹田市直入町にある1周1430mのサーキットがSPA直入。ここを10分間、自分のバイクで体験走行(先導付き)できるチケットです。寄付額により、フリー走行用などもあります。

2 長野県佐久市「荒船パノラマキャンプフィールド バイク1台1泊キャンプ場利用券」

寄付額:1万円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f202177-saku/161-3083-002/

1名または2名で利用できる、絶景が魅力な荒船パノラマキャンプフィールドのバイク1台1泊利用券。スタッフ手づくりの薪1束またはクラフトビールがセットになっています。

3 奈良県田原本町「M-DRバンクセンサー」

寄付額:1万円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f293636-tawaramoto/120-1103-09/

サーキット走行好きにはこちら。バイクやヘルメットのカスタムペイントやオリジナルアイテムの製作などを手がける、田原本町にあるM-DESIGNのバンクセンサーがもらえます。

4 愛知県日進市「サーキットパラソル 80cm ACTIVE」

寄付額:1万8000円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f232301-nisshin/52290579/

国内外の幅広いバイク関連ブランドを取り扱い、オリジナルアイテムの開発にも積極的なアクティブは、愛知県日進市に本社を置きます。パラソルは同価格で複数のデザインあり。

5 香川県東かがわ市「鹿革バイクグローブ」

寄付額:2万2000円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f372072-higashikagawa/46312271/

日本の手袋生産で圧倒的シェアを誇る香川県東かがわ市。トモクニがその縫製技術と経験を活かして製造するこの鹿革グローブは、柔らかくて手に馴染むのが特徴とのことです。

6 兵庫県淡路市「カワサキZ900RS用ステムエンブレムマウントステーセット」

寄付額:3万円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f282260-awaji/ap04006/

カワサキZ系をはじめとするバイクのオリジナルカスタムパーツを企画・販売するPMC。こちらの本社があるのは兵庫県の淡路島。ふるさと納税でゲットすることもできます。

7 熊本県大津町「Let's レン耐 参加券 1名様分」

寄付額:5万7000円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f434035-ozu/10000339/

元WGPライダーの青木琢磨さんが主催する、レンタルバイクで参加できるミニバイクレースが「Let's レン耐」。大津町にあるHSR九州で開催される大会に参加できる権利です。

8 奈良県奈良市「N-01 Zero Point Shaft」

寄付額:6万円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f292010-nara/n-01/

走りを変える高性能アクスルシャフトとして知られるのが、奈良市を本拠地とするP.E.Oのゼロポイントシャフト。こちらは、製品群の中から愛車に合うタイプを選べます。

9 群馬県長野原町「レンタル819 ふるさと納税 レンタルバイククーポン(2万円分)」

寄付額:6万7000円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f104248-naganohara/aq02/

「レンタル819北軽井沢」のみで利用できる、2万円分の優待券。基本料金やオプション、車両補償の代金に充当可能です。ちなみに返礼品の上限は、3割に定められています。

10 熊本県大津町「SHOEIヘルメット Z-8 ルミナスホワイト」

寄付額:19万5000円(楽天ふるさと納税)
https://item.rakuten.co.jp/f032093-ichinoseki/ichinoseki01007/

これくらいの価格になると、かなり収入がある人でないと……。SHOEIの本社は東京ですが、茨城工場に加えて岩手工場もあり、一関はSHOEIゆかりの地になっています。

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