日本二輪車普及安全協会から、2022年の「二輪車安全運転推進運動」の実施が発表された。二輪車の交通事故・不正改造の防止、盗難予防や被害の回復を目的として展開されるこのキャンペーンは、政府による「秋の全国交通安全運動」と連動して行われる安全で快適な二輪車運転のための啓蒙活動だ。本年は「交通ルールの遵守と、マナーアップ」」が目的に掲げられ、学校や職場、関連施設などの様々なシチュエーションでポスターやパンフレットを配布。また該当での車両点検を行うことで、整備不良や不正改造車の復元を指導し、交通ルールの遵守を啓蒙してゆく。

期間

令和4年9月11日(日)~ 9月30日(金)までの20日間

主催・後援

主催:一般社団法人 日本二輪車普及安全協会
後援:内閣府、警察庁、国土交通省、文部科学省

具体的推進項目

1. ヘルメットの正しい着用方法の指導啓発の推進とプロテクター着用の推奨
「ヘルメット あごひも しっかりしめて (指一本が入る程度)プロテクターで胸部を守ろう」を標語とした広報を実施。ヘルメットが正しく着用されていないため、事故発生時にヘルメットが脱落して頭部を損傷する事故が多発している。また、2021年には二輪車による死亡事故の原因として最多となった胸部等損傷から身を守るために、胸部プロテクターの重要性も広報してゆく。

2. グッドライダーミーティングの開催
ライダーに向けた参加体験型の安全運転講習会を開催予定。警察、関連機関と連携し、初心者や女性、高齢者の参加促進をめざす。

3. 店頭個別安全運転指導の推進
店頭での安全運転指導や、二輪車防犯登録への加入を勧める。

4. 街頭点検指導活動の推進
街頭での車両点検指導から、整備不良・不正改造車の復元指導や自賠責保険加入の有無チェックを推進し、交通ルールの遵守や駐車マナーの向上を啓発する。

5. ポスター・チラシ等の掲出・配布
二輪車及び用品販売店・道の駅・高速道路サービスエリア、その他の関係機関・団体に対し本推進運動のポスターの掲出を依頼するとともに、安全と防犯に関するチラシ等の配布を行う。また、二輪車リサイクルシステムについてのパンフレットの配布等を行い、その周知徹底を図る。

二輪車安全運転推進運動ポスター

その他詳細情報は日本二輪車普及安全協会WEBサイトにて。

情報提供元 [ 日本二輪車普及安全協会 ]

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