現在、全国で約500箇所の二輪車に限って通行が規制されている区間が存在します。これらは、一部のライダーによる騒音問題や無謀な運転による事故発生等の理由で、規制が実施されたものと考えられます。

日本二輪車普及安全協会では、ライダーの皆さんへの情報伝達と注意喚起の為に全国の二輪車通行規制区間情報を提供しています。

全国の二輪車通行規制区間の詳細

実際の走行時においては、道路標識をご確認ください。

東日本二輪車通行規制区間⇒https://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/area-119.html

西日本二輪車通行規制区間⇒https://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/area-120.html


二輪車通行規制の現場から

点検・見直しが求められる「二輪車通行禁止区間」
二輪車通行禁止の現場から(大阪編) 規制の点検が必要
ライダーを困惑させる"二輪車通行止め"の現場から
全国に240カ所ある二輪車通行禁止区間 二輪車の団体がその実情を調査
赤坂見附陸橋」自動二輪車通行止め解除 利用環境改善の大きな一歩


日本二輪車普及安全協会

詳しくはこちら ⇒ 

この記事にいいねする


コメント一覧
  1. 匿名 より:

    バイクを脱法的な自己表現の道具としか考えていない輩の存在を理由に、本来通行できる道が不当に通れなくなっているのです。このような交通施策には明確に反対しなければなりません。
    貴メディアにおいても「一般ライダーの公道通行の自由」という当たり前の権利を取り戻すべく取り組んでいただきたいと考えます。

  2. Z900RS より:

    東京の環状道路を暴走するルーレット族を規制するために環状道路を夜間の四輪通行止めにするべきです。2輪車の規制も同じことです。三原じゅん子議員はなぜ声をあげないのでしょうか?

コメントをもっと見る
コメントを残す