
全国1000万人のライダーの交通安全を祈念して、2021年に創建された長野県の「単車神社」。創建から1周年を記念した祭典の開催が発表された。
ビーナスラインの絶景に鎮座する小社
長野県茅野市から美ヶ原高原を結ぶツーリングのメッカ「ビーナスライン」の道中に、2021年8月に創建された「単車神社」は、車山高原スカイパークスキー場スカイシティの一角。小さいながらも正式に勧請された当社は、「交通安全の祈念」と「今まで交通安全だったことへの感謝」を願うのにもってこいの神社だ。祭神には日本書記にも登場する由緒ある「猿田彦大神」で、神話上では道を照らし先行きを案内をする役を果たし、「交通安全」「道中安全」の神として古くから信仰をあつめている。
そんな「単車神社」が創建1周年を記念し、全国のライダーの交通安全を祈念する神事を執り行う祭典が執り行われる。開催は2022年8月7日(日)、同時にバイクのお祓いや「バイク守り」の授与、バイクと神社の写真撮影会、また「日本初の竹明かり鳥居」の竣工式も行われる予定だ。
開催概要
日時 :令和4年8月7日(日)
式典 午前11時~(約1時間程度)・懇親会 午前12時〜13時(時刻は若干前後する場合がございます)
鎮座地:長野県茅野市北山3413
場所 :信濃國 単車神社
担当者:単車神社(大友 頌平)
連絡先: info@tansyajinja.jp
単車神社公式ホームページ
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