
TRICKSTARが愛車の「最高速に挑戦したい!」を応援
マフラーメーカーTRICKSTARが運営し、JARI(日本自動車研究所城里テストセンター)の高速周回路で愛車のフルポテンシャルを試せる「第4回超MAXSPEED走行会」が2022年5月3日(祝・火曜)に開催される。
自分のバイクの最高速アタックに挑戦してみたいという方にはピッタリのイベント。300キロ超えを目指す最高速クラス、200キロオーバークラス、高速走行エンジョイクラスなどクラスも用意されているので、ペースに合わせて楽しめるのが特徴だ。また、プロライダーや熟練のライダーによる先導、減速ポイントの設置で安心安全に最高速体験ができるのもうれしいポイントだろう。
【開催日】2022年5月3日(祝日:火曜)
【会場】日本自動車研究所城里テストセンター(オーバルコース1周約5.5km)
住所:茨城県東茨城郡城里町大字小坂字高辺多1328番23
※内容にかかわらず会場への直接のお問い合せはお控えください
問い合わせは株式会社モトハウス TRICKSTAR TEL052-908-1486 メール : info@trickstar.jp
【参加費用】
BIGBIKE(600cc以上) 通常:30,000円 U400(400cc以下) 通常:25,000円
TRICKSTAR割 TRICKSTARマフラー装着車両は参加費から5,000円割引
JARIの高速周回路オフィシャル動画。コースの雰囲気はこちらをチェック!
最高速を出すうえで最も大切なことは安全です!
TRICKSTARが主催する超MAXSPEED走行会では安全のためのルールを設け、これらを守ることで安全に最高速を出すことを実現している。
1 プロライダーによる先導走行
2 バンク(コーナー)では150km/h制限
3 減速地点の設置によりオーバースピードでのコーナー進入の防止
4 十分な車間距離を保つための千鳥走行の実施
5 アクロバット走行、他車の追い越し、煽り運転等の危険行為禁止
さらに、ブリーフィングでは高速走行時のマシン操作の簡単なレクチャーなども行っており安全には細心の注意を払って運営している。
走行ルールなどをまとめた動画も用意しているので初めての参加でも安心だ。
なぜ、TRICKSTARは最高速を体験できるイベントを開催しているのか?
以下はオフィシャルサイトでのコメントで、TRICKSTAR代表の鶴田竜二の想いをまとめたものだ。安全に細心の注意を払って、バイクのフルスペックを楽しんでいただきたい。
現代のスポーツバイクは街乗り環境では車両が持つ素晴らしいポテンシャルのほとんどを体感することができません。素晴らしいポテンシャルを知らないままに車両を手放してしまうことが多いと感じており、とても残念なことだと思っています。
JARIの高速周回路を正しく利用することで、安全かつとても楽しく素晴らしいポテンシャルを体感できることを知っていたため、素晴らしいポテンシャルを持つバイクを所有したからにはせめて1度くらいはそのポテンシャルを余すことなく体感してもらいたい。そしてこのイベントを通して、街中でのスピード超過や無謀な運転が少しでも減り安全で楽しいモータースポーツライフを過ごせるようにという思いを込めて開催しております。
こちらが超MAXSPEED走行会についてTRICKSTAR鶴田代表の想いをまとめた動画。興味がある方はぜひ、チェックしてほしい。
情報提供元 [ TRICKSTAR ]
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