ホンダ、「Dio110」にリコール　センサー故障時に警告灯が点かないおそれ

※参考画像

■リコール対策届出日
令和4年2月10日

■リコール対策届出番号
外-3353

■リコール対策開始日
令和4年2月11日

■届出者の氏名又は名称
Honda Vietnam Co.,Ltd.
社長：三原　大樹

■問い合わせ先
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL　0120-086-819

■不具合の部位(部品名)
原動機（エンジン制御コンピュータ）

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のエンジン制御コンピュータにおいて、コンデンサの選定が不適切なため、ノイズ耐力が不足しているものがある。そのため、Ｏ２センサが断線した際にエンジン警告灯が点灯しないおそれがある。

■改善措置の内容
全車両、エンジン制御コンピュータを対策品に交換する。

■不具合件数
0件

■事故の有無
0件

■発見の動機
関連会社からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者：ダイレクトメール等で通知する。
・自動車特定整備事業者等：日整連発行の機関誌に掲載する。
・インターネットホームページに掲載する。

■車名
ホンダ

■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名：「Dio110」
　　型式：2BJ-JK03
　　車台番号：JK03-1000009 から JK03-1002162
　　製作期間：令和2年11月27日 から 令和3年10月4日
　　対象台数：2,058台

・通称名：「Dio110」
　　型式：2BJ-JK03
　　車台番号：JK03-1100007 から JK03-1102466
　　製作期間：令和2年11月27日 から 令和2年10月5日
　　対象台数：2,357台

→全文を読む

情報提供元 [ 国土交通省 ]