NEXCO東日本は、近年のETC利用率拡大等の社会情勢の変化を踏まえ、C3東京外環自動車道「戸田西インターチェンジ(入口)」及び「戸田東インターチェンジ(入口)」について、令和4年春にETC専用料金所としての運用を開始する見通しとなった。

なお、令和2年12月17日に国土交通省及び高速道路会社6社は、ETC専用化等のロードマップを公表し、料金所のキャッシュレス化・タッチレス化を計画的に図ることとしており、今回の2料金所がNEXCO東日本管内で初めてのETC専用料金所となる。

運用を開始する日時等の詳細は、改めてアナウンスされる。

【関連ニュース】
「ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2022」が1/27から実施 全国24万台・最大1万円を助成

1.運用開始箇所

C3 東京外環自動車道(外環道) 戸田西インターチェンジ(入口)(埼玉県戸田市、内回り)
C3 東京外環自動車道(外環道) 戸田東インターチェンジ(入口)(埼玉県戸田市、外回り)

【位置図】

2.運用開始時期

令和4年 春
(運用を開始する日時等の詳細は、改めてお知らせします。)

3.ETC専用料金所のご利用方法について

ETC車でのご利用をお願いします。
ETCが使えない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入等)で誤ってETC専用料金所をご利用された場合は、『ETC/サポート』又は『サポート』と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員等の指示に従ってください。(詳細は、改めてお知らせします。)

情報提供元 [ NEXCO 東日本 ]

この記事にいいねする


コメントを残す