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NEXCO中日本は、料金所のETC専用運用を2022年の春から「E20 中央自動車道(中央道)稲城インターチェンジ」、「C4 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)八王子西IC」および「C4 圏央道 相模原IC」で開始することを発表した。

なお、2020年12月17日に国土交通省および高速道路会社6社は、近年のETC利用率拡大などの社会情勢の変化を踏まえ、ETC専用化のロードマップを策定し公表している。

運用を開始する日時などの詳細は、後日アナウンスされる。

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運用開始する料金所

・E20 中央道 稲城IC(東京都府中市)
・C4 圏央道 八王子西IC(東京都八王子市)
・C4 圏央道 相模原IC(神奈川県相模原市)

運用開始時期

2022年 春
※運用を開始する日時などの詳細は、あらためてお知らせします。なお、今後、道路整備特別措置法第3条に基づき国土交通大臣あて申請し、事業許可をいただいて運用を開始する予定です。

ETC専用料金所のご利用方法について

ETC車でのご利用をお願いします。ETC車載器を搭載していない車両はご通行いただけません。必ずETCカードを車載器に挿入してご通行ください。誤ってETC専用料金所をご利用になった場合は、「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従ってください。

参考資料

→ETC専用運用の概要

情報提供元 [ NEXCO 中日本 ]

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