※参考画像

■リコール対策届出日
令和3年11月24日

■リコール対策届出番号
5059

■リコール対策開始日
令和3年11月25日

■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 日髙 祥博

■問い合わせ先
カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819

■不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料ホース)

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

燃料ホースとパイプの接続部において、接着工程の熱処理により燃料ホースの弾性が損なわれ、当該接続部の気密性が不十分なものがある。そのため、当該接続部に高い燃料圧力が加わると、燃料が漏れるおそれがある。

■改善措置の内容
全車両、燃料ホース一式を対策品に交換する。

■不具合件数
66件

■事故の有無
なし

■発見の動機
市場からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載する。
・ヤマハのインターネットホームページに掲載する。

■車名
ヤマハ

■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「XVS400ドラッグスター」
  型式:EBL-VH02J
  車台番号:VH02J-000102 から VH02J-006082
  製作期間:平成21年10月26日 から 平成29年8月22日
  対象台数:2,865台

・通称名:「XVS400Cドラッグスタークラシック」
  型式:EBL-VH02J
  車台番号:VH02J-000022 から VH02J-006012
  製作期間:平成21年10月13日 から 平成29年8月23日
  対象台数:3,187台

■合計
・製作期間の全体の範囲:平成21年10月13日 から 平成29年8月23日
・計1型式2車種
・計6,052台

【備考】
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。
本届出は、令和2年2月18日付け「届出番号4670」にてリコールの届出を行ったものであるが、対策部品に不適切なものが含まれていることがわかったため、再度リコールを実施するものである。

→全文を読む

情報提供元 [ 国土交通省 ]

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