
※参考画像
■リコール対策届出日
令和3年10月12日
■リコール対策届出番号
5028
■リコール対策開始日
令和3年10月13日
■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 日髙 祥博
■問い合わせ先
カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819
■不具合の部位(部品名)
原動機(クランクケース)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のクランクケースにおいて、鋳造作業が不適切なため、エンジンオイルの通路と繋がる鋳巣穴が生じているものがある。そのため、運転時に当該鋳巣穴からエンジンオイルが漏れるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、クランクケースを点検し、エンジンオイルの漏れが認められる場合は、エンジン本体を良品と交換する。
■不具合件数
9件
■事故の有無
なし
■発見の動機
市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車特定分解整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載する。
・ヤマハのインターネットホームページに掲載する。
■車名
ヤマハ
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「XVS950CU BOLT-R(A)」「XVS950CU BOLT(A)」
型式:2BL-VN09J
車台番号:VN09J-001604 から VN09J-001936
製作期間:令和2年10月22日 から 令和3年6月30日
対象台数:324台
■合計
・製作期間の全体の範囲:令和2年10月22日 から 令和3年6月30日
・計1型式2車種
・計324台
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
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