CB400スーパーボルドール 2022年式 (399cc)
オーナー:キャロちゃんさん

ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクの中から、「キャロちゃん」さんが今乗っているバイク、CB400スーパーボルドールをご紹介します。

現在新車で買える400cc並列4気筒モデルは、CB400シリーズしかありません。そこで悩ましいのがスーパーフォアにするか、スーパーボルドールにするかです。オーナーの「キャロちゃん」さんもここで迷ったそうですが、最終的には街乗りからツーリングまで全ての用途を満たすスーパーボルドールを選択されたようです。

1992年に登場したCB400スーパーフォアにハーフカウル付きのスーパーボルドールが追加されたのは、高速道路での二人乗りが解禁された2005年のこと。上級版のCB1300にも同時にスーパーボルドールが設定されました。時代によってSBの方が売れていると聞くこともあり、SFの方が優勢な時もあったりと、どちらもしっかりユーザーのニーズを捉えているだけに甲乙つけがたいものがあります。

それも新車で買えるのはあと1年というウワサです。少なくとも現行機種は、排出ガス規制の影響で生産できる期間は来年の秋までしかありません。2022年に30周年を迎える国民的人気車種だけに、その血統を受け継ぐモデルには大きな価値があります。

▲初代CB400スーパーフォアは1992年のデビュー。400ネイキッドブームの決定版モデルとして君臨し、来年30周年を迎えるロングセラーモデルになりました。

▲初代CB400スーパーボルドールは、2005年デビュー。小ぶりなカウルですが、優れたウインドプロテクション性能を発揮します。2014年にLEDヘッドライトを装備しました。

<MYバイクコメントより>
■購入動機
スズキ400CCは対象無し。ヤマハ対象者無しSRネーキットだがロングには不向き。
最終的にCB400SFとCB400SBでの選択肢
街乗り、ロングツーリング、キャンプなど全てを満たすなら、250は不足で7大型は不向きなのとドライブ技術が不安。なので、400CCにした。
■長所
見た目は完璧でカッコイイ。走りは、ゆったりとした走りから、激しい走りまで全て適応できるバイク。初心者の運転からベテランまで満足できる。
250は高速やキャンツーではパワー不足や疲れるが、大型はそれなりに扱いが難しい。400は両方を満たしてくれるのと、CB400は大型に近いパワーと性能を持っているスペシャリティーバイク。それと、やはりエンジン音は乗った人しか解らないホンダミュージックとVTECは物凄く魅力的。
使用用途は街乗り、キャンツー、ツーリングに登山。
全てを満たして、乗って楽しいバイクを探すとCB400にたどり着く。
■短所
エンジンのパワーや音が魅力的なので、スタートで回転を上げてしまったりする。
これが気持ちが良いが、ガソリンの消費は大型車レベルになる。15~20キロ
都心部の街乗りは燃費は期待できない。
ただし、田舎道を60キロ程度や高速を80キロ巡行なら30キロ近い燃費はたたき出す。性能と装備は確かなバイクですが、価格は大型と変わらない。
■アドバイス
中型の初心者の方に。CB400は教習車ですが市販車は仕様が違います。教習車は低速トルクがメインでダルイ走りになっておりVTECも付いていません。実際より10馬力程度は劣るようですが、販売されているCBは別物です。教習所と同じ感覚でアクセルを回せば、事故りますので、それを理解してください。市販車を教習車で使えば、生徒が事故ると教官は言ってました。
このバイクは優等生と言われていたり、クセが無いバイクと言われたりしますが、
確かにその通りですが、初心者でも乗れて、ベテランでも楽しめるバイクはCBだと思います。その理由は優しくも、険しくも運転者の能力によって発揮するバイクだからです。なので、長く乗れるのと、CBはCBに乗り換える人が居ると言いますがこれに乗るとそうなるかも知れません。
それと、SFとSBの選択肢に悩む方にアドバイスします。バイクとしての総合的に評価や取扱はSBが優れています。その理由は、カウルがあるバイクはツーリングや高速でのメリットは大きいです。それと、車体にメーター類が付いているのでハンドルが軽く、取り回しがしやすいです。小物入れも便利。
SFは、昔ながらのネイキットが好きという方以外はSBのがお勧めです。
ややSBは高いけど、ETCとハンドルヒーターは標準装備。

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