
ワイズギアは、MotoGPマシン「YZR-M1」サイドポッドの形状を基に、「YZF-R1/R1M」用に最適な翼断面を作り込んだ「サイドポッド」を発売した。
サイドポッドとは、2014年からMotoGPにおいてECU(エンジンコントロールユニット)が共通化し、加速時にウィリー状態に入るとエンジン出力をカットする仕様になり、それまでメーカー独自のECU車体制御で行っていた理想とする加速に近づけるために開発されたもの。ウィリー制御だけでなく、ブレーキング時の安全性向上の効果もある。
転倒試験・走行試験を繰り返し行うことで、品質や耐久性にもこだわった。ドライカーボンならではの軽さも魅力の1つだ。
YZF-R1 サイドポッド
価格:220,000円(消費税込)
取付工数:1h
仕様:左右のカウルに穴開け加工をして取り付けます。
セット内容:「R1」「R1M」「YAMALUBE」「GYTR」のステッカーを各2枚ずつ同梱
素材・ドライカーボン
重量:片側 約70g
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情報提供元 [ ワイズギア ]
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