鈴鹿8耐が2年連続で中止

ここ数週間、日本で新型コロナウィルス感染症の流行が急激に拡大しているため、2021年11月7日に開催予定だった鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)の中止が決定された。

同時にFIM EWCレーススケジュールを強化するため、当初5月に予定されていたオッシャースレーベン8時間レースの代わりに、新しいヨーロッパレースであるモスト8時間レースが追加された。
2021年FIM EWC、およびFIM耐久ワールドカップの最終戦となるモスト8時間レースは、10月9日(土)にチェコ共和国で開催される予定で、その日は、WTCRカーレースとFIMオートバイレースの2レース併催となる。
日本政府の指針に基づき、鈴鹿8時間耐久ロードレース主催者であるモビリティランドとFIM(国際モーターサイクリズム連盟)、そしてFIM EWCプロモーターのEurosport Eventsは、2021年11月7日に開催を予定していた鈴鹿8耐の中止を決定した。

このFIM EWCレーススケジュールの中でも最も象徴的なレースは、2022年7月に復活する。

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情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]

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