■大会名 2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 筑波大会
■開催日
[予選・レース1]2021年6月19日(土曜) 天候:雨 コース:ウエット
[レース2]2021年6月20日(日曜) 天候:曇り時々晴 コース:ドライ
■開催場所 茨城県・筑波サーキット(1周=2.070km)
■観客動員数 3000人(人数制限有・2日間合計)
■ライダー ST1000:長谷川聖
■マシン SUZUKI GSX-R1000R
■予選結果 
<ST1000>RACE 1:18番手(1分04秒340)/RACE 2:20番手(1分04秒677)
■決勝結果
<ST1000>RACE 1:15位/RACE 2:10位

レースレポート

全日本ロードレース選手権シリーズは、第4戦を茨城県・筑波サーキットで迎えました。このラウンドは、JSB1000クラスの開催はなく、Team KAGAYAMAからは、ST1000クラスの長谷川聖のみがエントリー。土曜日に予選・レース1、日曜日にレース2という2レース制で開催されました。

筑波ラウンドは、昨年、コロナ禍のため中止となったため2年振り。昨年から始まったST1000クラスは初開催となりました。Team KAGAYAMAとして は、総力を挙げて長谷川をサポートする体制を前週に行われた事前テストから整えて臨みました。

2日間で行われた事前テストは、気温30度、路面温度50度以上という厳しい暑さに見舞われました。走り始めは、まずまずだった長谷川でしたが、 1コーナー進入でミスがあり、修正する間もなくクラッシュパッドの餌食になってしまいました。幸いケガはありませんでしたが、ランオフエリアの狭い筑波サーキットの洗礼を浴び、リズムを崩してしまいます。

レースウイーク初日の金曜日も暑い一日となり、ここで調子を取り戻しながら57秒753までタイムを縮めます。しかし、予選・レース1が行われた 土曜日は、予報通り雨となり、ウエットコンディションで争われました。ウエットは、昨年から長谷川自身が苦手としているところと、スズキ勢全体が抱えている問題があり苦戦。レース1は18番手、レース2は20番手と後方グリッドからのスタートとなりました。

迎えたレース1。スタート直後に最終コーナーで2台相次いで転倒があり赤旗が提示され、レースは仕切り直しとなります。レース序盤は、スズキ勢同士のバトルになり、長谷川はこれをリード。13番手まで追い上げますが、レース終盤に問題が発生しペースダウン。15位で何とかチェッカーフ ラッグを受けました。

ドライコンディションとなった日曜日。朝のウォームアップ走行で、いいフィーリングを得た長谷川は、20番手グリッドからの追い上げを誓っていました。 レース2その誓い通り、長谷川はオープニングラップを17番手で終えると6周目には13番手に、8周目には12番手に上がります。そして14周目には10番手に上がり、前のライダーを追っていましたが17周目の第2ヘアピンで転倒があり、マシンがコース上に残ってしまったため赤旗が出されます。結局レースは、16周終了時点で成立となり、長谷川は10人抜きの10位となりました。

長谷川聖

■2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 筑波大会 ST1000

予選RACE 1:18番手(1分04秒340)/予選RACE 2:20番手(1分04秒677)
決勝RACE 1:15位/決勝RACE 2:10位

長谷川 聖 ライダー コメント

事前テスト初日の転倒でリズムを崩してしまい、2日目は、調子を戻すことで精一杯でした。レースウイーク初日もテストでの課題をこなし、57秒台に入れることができましたが、周りもタイムを上げていたので、ポジションはよくなかったですね。
雨は苦手意識があり、マシンというよりも人間的に速く走ることができず人生ワーストグリッドの20番手という結果になってしまい申し訳ない気持ちでした。
レース1は決勝になって雨の走り方をつかむことができたことは収穫でした。レース2は朝のウォームアップ走行で、いい感触を得ていたので、最後列なので追い上げるしかありませんでした。追い上げて行くことができましたが、やはり予選の順位は重要だと再認識しました。
今回も多くのアドバイスをくださった加賀山代表を始めチームの皆さん、応援してくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。

加賀山 就臣 代表 コメント

筑波を1000ccで走るには、特に加減速においてテクニックが必要ですが、J-GP3上がりの長谷川は経験が少ないので、トップとの差を詰めていこうと事前テストから取り組んできましたが、テスト初日の転倒もあり、なかなか進まず土曜日も雨になってしまい苦戦しました。
レース2はドライになり、課題となっていた部分も改善でき追い上げのレースを見せてくれました。順位は満足できるものではありませんが、両レースともポイントを獲得できたことは、よかったと思います。次戦はシングルフィニッシュできるようにチームとしてもバックアップしていきます。
今回もスポンサーの皆さんを始め、多くの応援をありがとうございました。

情報提供元 [ Webike Motosport ]

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