例年、ツインリンクもてぎで開催されるトライアル世界選手権に合わせて開催されていたWebikeミーティングが、2年ぶりに開催を決定。名称は、「WebikeCAFEミーティング」から「Webikeプラスミーティング」に変更し、7月4日(日)に決行。今回は4ストミニバイクなどのレースが行われる「2021Motoフェスティバル」と併催します。

Webikeプラスミーティングはホンダや「モトチャンプ」とコラボ

モーターサイクルショーが2年連続で中止になるなど、バイクユーザーが参加できるイベントが途絶えている状況ですが、今回のWebikeプラスミーティングは、ツインリンクもてぎによる感染症予防および拡散防止対策の下、開催を決定。ステージイベントなどは避けて現在実施できるプログラムに絞りつつも、参加者に楽しんでもらえるようにコンテンツを用意しています。ここでは、その見どころを7つご紹介!

▲ツインリンクもてぎでのWebikeミーティングは2019年以来。「Webike+(プラス)」は、Webikeが2021年より本格的に開始するバイクメディアポータルサイトの名称です。

【見どころ1】ホンダなどの話題の新車が見れる、乗れる!

2021年も多数登場したホンダのニューモデルの試乗会を開催。新型グロムやCT125 ハンターカブ、GB350など14台に試乗可能。さらに、ヒョースンのGV125Sボバーも参加が決定し、話題の新車に直接触れられる機会です。試乗においては、感染症対策のため装具のレンタルサービスはなし。クルマで来場の方は、ヘルメットや長袖、長ズボン、グローブなどの装備が別途必要となります。試乗の際の服装は、肌の露出がないようにお願いします。また、試乗に際しては、別途500円(税込)の保険料が必要となります。

▲試乗車はレブル1100/CB1000R/CB650R/GB350/CRF250L/レブル250/ADV150/CBR250RR/CB250R/グロム/モンキー125/スーパーカブC125/CT125・ハンターカブ/CB125R

▲最新型のGB350やレブル1100のカスタム仕様も展示予定。どんなカスタムかは現場に来てご確認を!

▲ヒョースンが2021年に国内導入を開始したGV125Sボバーも参加。125とは思えない迫力が自慢。

【見どころ2】「モトチャンプ」が読者撮影会を開催!雑誌に載るチャンス!

2020年は開催できなかったモトチャンプ大撮影会がついに復活!Webikeプラスミーティングとのコラボレーションで開催。プロカメラマンが撮影した愛車の写真(オーナー入りもOK)をモトチャンプ誌面で全車掲載(先着100台限定)します!下記条件があるのでご注意を。

◆ミッション車は400ccまで、スクーターは排気量無制限
参加できる車両は上記の通り。スーパーカブやモンキーはもちろん、レーサーレプリカや80年代スクーターだってOK。ただし、暴走族を連想させるカスタム車両は撮影できないので要注意!

◆受付は当日現場でのみ!撮影は先着100台、急げっ!!
参加方法は当日エントリーのみ。受付は9時30分からモトチャンプブースで行い、配られた整理券兼アンケート用紙を持って指定時間に撮影場所にGO!先着100名に到達した時点で受付終了となるので、早めの来場がオススメです。

▲モトチャンプ7月号の告知誌面より。SNSも要チェック。

【見どころ3】OGAチャンネルがオフ会を開催! 先着100名さまにオリジナルステッカーをプレゼント!

コロナ禍でスタントショーが開催できていないOGAこと小川裕之選手が、OGAチャンネルオフ会を開催し、久しぶりのファンサービスに来場。スタントバイクのTRIUMPH STREET TRIPLEを展示する他、非売品のオリジナルステッカーを先着100名さまにプレゼントする。

【見どころ4】先着200名!来場者の方にウェビックポイント500PTをプレゼント!

イベントに参加してくれた方、先着200名にウェビックポイント500PTをプレゼント。Webike
のショッピングで1PT=1円で使えるので、Webikeでお買い物した人はツインリンクもてぎのバイク駐車料金500円が実質無料になる計算に。当日、会場でWebikeブースに寄ってエントリーするだけなので簡単。さらに、希望者にはWebikeステッカーも贈呈します!

▲ポイントの付与には会員登録が必要となるのでスマーフォンのご用意を。7月のサマーセールで使用できる期間限定ポイントをプレゼントします。

【見どころ5】ツインリンクもてぎのサーキットクルーズ(有料)開催

普段の愛車で、全長4.8キロメートルの国際レーシングコースのクルージング走行を楽しめるイベント。世界トップクラスのライダーや、GTドライバーが走るコースをツインリンクもてぎのオフィシャルカーの先導で、走行を楽しめるのが 「サーキット・クルーズ」。125cc以上のバイクなら参加できます。

◆バイク限定40台!事前予約推奨
走行できるのは125cc以上の高速道路に乗れるモデルに限ります。原付二種モデルではクルーズできないのでご注意下さい。空きがあれば当日受付もできますが限定40台なので、下記リンクより事前予約が推奨(キャンセル料なし)。料金は3000円(税込み)です。
→詳細はこちら

▲参加料金は3000円。走行するだけでなく、コース上に愛車を置いての撮影もできる上、記念カードが贈呈されます。

【見どころ6】ミニバイクの耐久レース「Motoミニ3Hours」を観戦できる

2019年まではDE耐!という名称で親しまれた4ストミニバイクの耐久レースが、昨年の中止を経て2021Motoフェスティバルとして復活。レースは「Motoミニ3Hours」をメインにBMWの「G310トロフィー」も同日開催で、小中排気量モデル祭典となっています。また、2021Motoフェスは10月31日にも開催され、秋にはミニバイクレースに加えZX-25RによるNinjaチームグリーンカップも行われる予定です。

▲感染症対策のため、レースをやっている第一パドックには感染症対策から入場制限がかかりますが、第一パドック建物屋上から観戦できます。

【見どころ7】パーツ&用品メーカーのブースで新製品が見れる、買える!

目下調整中ですが、多数のブースが出展予定。ブースの参加情報や見どころは今後Webikeニュースで随時更新しますので、要チェック。新製品の展示や買い物が楽しめます!

▲これまで開催したツインリンクもてぎのWebikeCAFEミーティングの様子。

感染症対策にご協力下さい!

イベントに参加される方は、感染症対策にご協力ください。ツインリンクもてぎでは、ゲートでの検温やマスク着用のお願い、アルコール消毒液の設置などの対策を行ないますが、参加される皆様にも、マスク及び手洗いの徹底、密にならない、大声で喋らないなど、積極的な予防へのご協力をあらかじめお願いいたします。なお、ご協力いただけない場合、運営の判断によりご退場いただく場合がございますのでご了承ください。

イベント概要

【名称】
「Webike+ Meeting(ウェビックプラスミーティング)」
 ※Webike+とは、Webikeが2021年より本格的に開始するバイクメディアポータルサイトの名称です。

【日時】
2021年7月4日(日)9:30~15:00 ※雨天決行

【会場】
ツインリンクもてぎ 第二パドック
栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 

【主催】
株式会社モビリティランド/株式会社リバークレイン

【協力】
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン/株式会社三栄

【内容】
メーカー新車試乗会、「モトチャンプ」読者撮影会、ツインリンクもてぎフルコースサーキットクルーズ、新商品や主力商品の展示販売、アウトレットセール、プレゼント抽選会など
※イベントの内容は変更する可能性がございます。

【ツインリンクもてぎ入場料】
大人(中学生以上)1200円/子ども(小学生)600円/幼児(3歳~未就学児)300円

【駐車料(1日)】
車:1000円/ バイク:500円/バス(大型・中型・マイクロ):1500円

この記事にいいねする


コメントを残す