
レース2で自己ベストとなる13位
GRT Yamaha WorldSBK Teamの野左根航汰選手が、スーパーバイク世界選手権 エストリルラウンドに参戦した。ウイーク初日のFP2セッション終盤、ハイサイドにより大クラッシュに見舞われたが、幸いにして大きな怪我はなく、決勝に臨んだ。
決勝・レース1、18番グリッドからスタートし、着実に順位を上げ最後までポイント圏内争いを展開。15位でチェッカーを受けポイント獲得した。
2日目のウォームアップは、マシンに技術的トラブルがあり欠場したものの、スーパーポールレースは15位、レース2ではグリッド16番手からスタートし、13位でチェッカーを受け、これまでの全6レース中5レースでポイントを獲得した。
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
この記事にいいねする