ホンダ「CBR400R」「400X」など5車種にリコール 保安基準第38条に適合しないおそれ
122
0
0
共有
リンクをコピー
Twitter
Facebook
保存
※参考画像
■リコール対策届出日
令和3年5月20日
■リコール対策届出番号
4959
■リコール対策開始日
令和3年5月21日
■届出者の氏名又は名称
本田技研工業株式会社
取締役社長 三部 敏宏
■問い合わせ先
お客様相談センター
0120-086819
■不具合の部位(部品名)
後部反射器
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
後部反射器において、反射器を成型する条件管理が不適切なため、反射器内部の表面が正しく成型されていないものがある。そのため、反射光が散乱して保安基準第38条（後部反射器の基準）に適合しないおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、後部反射器を良品と交換する。
■不具合件数
0件
■事故の有無
無し
■発見の動機
関連会社からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者：ダイレクトメール等で通知する。
・自動車特定整備事業者等：日整連発行の機関誌に掲載する。
・ホンダのインターネットホームページに掲載する。
■車名
ホンダ
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名：｢CBR400R｣｢400X｣
型式：2BL-NC56
車台番号：NC56-1002385 から NC56-1002664
製作期間：令和2年3月16日 から 令和2年5月22日
対象台数：280台
車台番号：NC56-1100001 から NC56-1101680
製作期間：令和2年6月17日 から 令和3年2月23日
対象台数：1,679台
・通称名：｢CBR650R｣｢CB650R｣
型式：2BL-RH03
車台番号：RH03-1002354 から RH03-1003313
製作期間：令和2年2月24日 から 令和2年11月4日
対象台数：960台
車台番号：RH03-1100011 から RH03-1100650
製作期間：令和2年11月30日 から 令和3年2月12日
対象台数：637台
・通称名：｢Rebel500｣
型式：2BL-PC60
車台番号：PC60-1200005 から PC60-1200524
製作期間：令和2年3月24日 から 令和3年1月22日
対象台数：520台
■合計
・製作期間の全体の範囲：令和2年2月24日 から 令和3年2月23日
・計3型式5車種
・計4,076台
■交換修理用部品として出荷したもの
対象の製品名：リフレックスリフレクタ
部品番号：33741-KPL-902
対象部品の出荷期間：令和2年2月4日 から 令和3年3月31日
対象部品数：131個
交換修理用部品が組付けられた車両は、同様の改善を実施する。
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
※アカウントの登録が必要です
◆Webikeコミュニティ MYバイク登録方法
Youtube
Twitter
