
東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路・本州四国連絡高速道路は、ゴールデンウィーク期間の高速道路における交通状況をとりまとめ、発表した。
今回発表されたのは、4月28日(水)~5月5日(水)の8日間で、比較対象期間は一昨年の4月26日(金)~5月6日(月)の11日間。今年のゴールデンウィーク期間における高速道路の交通量は、一昨年と比べ57%に減少(対昨年比では198%※に増加)、10km以上の渋滞回数は92回で、一昨年と比べ17%に減少した(昨年は10km以上の渋滞は発生しなかった)。渋滞回数が最も多かったのは、下り線は5月3日(月)、上り線は5月4日(火)となった。
※詳細は、令和3年 ゴールデンウィーク期間の車種別平均日交通量(令和2年との比較)を参照してください。
交通量
全国の高速道路の主な区間(代表40区間)
混雑状況
渋滞回数(10km以上の渋滞回数は、30km以上の渋滞回数を含む)
情報提供元 [ NEXCO 中日本 ]
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