
ヤマハ発動機は、ボバ―スタイルの走りと“シンプル”を追求したクルーザーモデル「BOLT Rスペック ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして6月8日に発売することを発表した。
2021年モデルは2色「ブルー」と「ブラック」を新設定した。「ブルー」は、親しみやすくカジュアルな中にもヘリテージテイストを感じさせ、シンプルなグラフィックとともに上質感が漂う。「ブラック」は、定番色でありながら、ダークトーンのグラフィックを採用することで金属パーツの質感を際立たせ、力強い存在感をアピールしている。
「BOLT Rスペック ABS」は、“Ultimate Purely Bobber”をデザインコンセプトとするシンプルなスタイルと都市近郊での快適な走行性を兼ね備え、2013年の発売以来、多様なライフスタイルにフィットするモデルとして支持されている。また、ゴールドリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールは従来モデルから継続採用し、スポーティーで上質な仕上げとしている。
BOLT Rスペック ABS
メーカー希望小売価格:1,045,000円(消費税込)
グレーイッシュブルーメタリック4(ブルー/新色)
ブラックメタリックX(ブラック/新色)
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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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