Araiは、アストロ史上最高の被り心地の「ASTRO-GX」を発売した。

「頭を護る」プロテクション性能を固守しつつ、さらなる快適性と機能性を追求。ツーリングユースをメインとした、長時間でも被り疲れにくい、頭全体を包み込むフィット感で、間口を拡張し脱ぎ被りがラクになる設計とした。

ASTRO-GX

■フロントロゴダクト


アライ初めての前頭部ベンチレーションシステム。
従来のフロントダクトは前傾ポジション時により優れた機能を発揮することが多かった中、アップハンドルポジション、レーシングポジションどちらでもバランス良く機能する。

■スムースな脱ぎ被り

「間口が狭くて着脱しにくい」という声を反映し、開発されたニューフォルム。
間口を拡張し、脱ぎ被りをスムーズにしつつも、アライならではの優れたフィット感で、アライが初めてのライダーも違和感なく着用できます。

■PB-cLc2帽体

F1用ヘルメットにも使われる、樽の箍(たが)の様に用いるスーパーファイバー製ベルトなど、種々の素材を丹念に積み重ね成形した、強靭ながらもさらなる軽量化を追求した帽体。

■エマージェンシータブ付き・システム内装


従来モデルを凌ぐ被り心地を実現しつつも、脱ぎ被りのしやすさを両立させた新型内装。
さらに、エマージェンシータブを装備し、安心感も向上。

■GTスポイラー

長時間の高速走行での乱気流を抑え、疲労軽減に貢献するスポイラー。
また、サーキットでプロライダーによるテストも実施し、時速300キロを超える状況での効果も確認済。

■インカムにフィットするフォルム


インカムをマウントしやすいよう、サイドのリブ部にフラットな面を設け、密着性を高め走行中の振動などに対してもズレにくい設計。
余った配線は、ネックパッドに収納も可能。

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ASTRO-GXヘルメット【2021年4月下旬頃発売】 商品ページ

情報提供元 [ アライヘルメット ]

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