
※参考画像
■リコール対策届出日
令和3年4月8日
■リコール対策届出番号
4935
■リコール対策開始日
令和3年4月9日
■届出者の氏名又は名称
本田技研工業株式会社
取締役社長 三部 敏宏
■問い合わせ先
お客様相談センター
0120-086819
■不具合の部位(部品名)
緩衝装置(クッションコネクティングプレート)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
緩衝装置において、リヤクッションアームとスイングアームを連結するクッションコネクティングプレートの組付け作業指示が不適切なため、当該プレートの表裏を逆向きに組付けたものがある。そのため、凹凸路面等を繰り返し走行するとプレートが折損し、最悪の場合、走行安定性が損なわれるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、クッションコネクティングプレートの組付け状態を点検し、該当するものはクッションコネクティングプレートとダストシールを新品と交換する。
■不具合件数
2件
■事故の有無
無し
■発見の動機
市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載する。
・ホンダのインターネットホームページに掲載する。
■車名
ホンダ
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「CBR1000RR-R」
型式:2BL-SC82
車台番号:SC82-1000009 から SC82-1000447
製作期間:令和2年3月31日 から 令和2年7月23日
対象台数:439台
■合計
・製作期間の全体の範囲:令和2年3月31日 から 令和2年7月23日
・計1型式1車種
・計439台
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
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ホンダのリアのサスペンション付近の
組み付け不良
いまだにCBRにあります。
なぜ、モデルチェンジしても不良が
続くのか?