※参考画像

■リコール対策届出日
令和3年4月6日

■リコール対策届出番号
4934

■リコール対策開始日
令和3年4月7日

■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 日髙 祥博

■問い合わせ先
カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819

■不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。

■改善措置の内容
全車両、ベルト駆動用プーリの締付けナットとワッシャを対策品と交換し、ナットの締付けトルクを変更する。

■不具合件数
51件

■事故の有無
なし

■発見の動機
市場からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載する。
・ヤマハのインターネットホームページに掲載する。

■車名
ヤマハ

■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「マジェスティS XC155」
  型式:JBK-SG28J
  車台番号:SG28J-001001 から SG28J-025116
  製作期間:平成25年9月14日 から 平成29年8月23日
  対象台数:23,400台

  型式:2BK-SG52J
  車台番号:SG52J-001001 から SG52J-010710
  製作期間:平成29年12月19日 から 令和3年2月24日
  対象台数:9,258台

■合計
・製作期間の全体の範囲:平成25年9月14日 から 令和3年2月24日
・計2型式1車種
・計32,658台

【注意事項】
本届出は、平成29年11月7日付け「届出番号533」の改善対策届出と同様な問題であるが、継続調査の結果、他機種においても不具合が発生するおそれのあることが判明したため、リコールを実施するものである。

・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

→全文を読む

情報提供元 [ 国土交通省 ]

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