いま、サイドバッグが見直されています。かつては、シートバッグ、タンクバッグと共にロングツーリングの必需品だったサイドバッグですが、昨今のキャンプツーリングブームもあって再び注目が高まっています!

1.サイドバッグの用途とメリット、需要の変化とは?

サイドバッグというアイテムは、元々は、ロングツーリングやキャンプツーリングのための補助的なバッグという位置付けでした。メインとなる容量45~70Lくらいのシートバッグに加えて、片側の容量が8~20Lくらいのサイドバッグ(かつては振り分けバッグとも呼称)も装着するという用途が一般的でした。
特にキャンプツーリングの場合は、テントや調理器具といった重量物をシートより低い位置に収納することで、バイクの重心が高くなることを防ぐことができ、運転上の大きなメリットとなっていました。

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情報提供元 [ Bike Life Lab supported by バイク王 ]

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