JAFは、2020年11月13日(金)~12月31日(木)に実施したコロナ禍における意識調査「ドライブに関するアンケート調査」の結果を、ウェブサイト「新しいドライブのカタチ」にまとめ、3月15日(月)より公開した。

「ドライブに関するアンケート調査」は、実施したアンケートの結果を多角的に分析し、ドライブについてどう考えているのか、どう行動しているのかといった回答者の意識や傾向を可視化することで、柔らかくわかりやすく閲覧者に伝えるコンテンツとした。

コロナ禍における外出への意識、車に乗る際の感染対策意識などについて調査し、3人に1人が春までに「ドライブへ行きたいもしくは行く予定がある」と考えていることや、92.4%が「クルマ移動は感染対策へのメリットがある」と考えているといった事実が明らかになった。
さらに、SNSの声や周りの意見に敏感な人ほど感染対策意識が高いことも明らかになった。

調査結果トピックス

1.3人に1人が春までに「ドライブしたい」

特に意向が高い年齢層は20代(45.6%)。

2.9割以上が外出先の密を気にしている

「自然が豊か」な場所を重視。

3.外出頻度は変わらないものの、車を利用した外出意欲は高まっている

4.SNSの声や周りの雰囲気に敏感な人ほど、感染対策意識が高い

感染対策意識が高いドライバーが実践していること
1位「ハンドルを拭いて消毒」
2位「車内でもマスク」
3位「他人を乗せるときの感染対策意識」

→新しいドライブのカタチ

情報提供元 [ JAF ]

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