
頼もしいライダーラインナップ
カワサキのファクトリーチーム、Webike SRC Kawasaki France Trickstarは、タイヤサプライヤーを変更し、再び、世界タイトルを目指す。2020年シーズンをともに戦ったジェレミー・ガルノニ選手、エルワン・ニゴン選手、デビッド・チェカ選手のライダートリオが、新たにダンロップタイヤを装着したZX-10RR(#11)に乗り、戦いに挑むこととなった。
2018-2019FIM EWCチャンピオンのWebike SRC Kawasaki France Trickstarは、ダンロップタイヤを装着し、2021FIM EWCに参戦する。2019-2020シーズンは、世界ランキング総合5位に終わったジル・スタフラー監督率いるフランスのチームは、世界タイトルの奪還を目論んでいる。
情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]
この記事にいいねする