PCX125 2021 年式 (125 cc)
オーナー:かつりさん
ウェビック コミュニティに投稿されている MYバイクの中から、「かつり」さんの今乗っているバイク、PCX125をご紹介します。
「かつり」さんの2021年型PCX125は、2018年型からわずか3年でフルモデルチェンジを果たした最新型です。なぜ、こんなにも短期間で新しくできるかと言うと、ずばり売れているからです。PCXシリーズは、タイで年間10万台、インドネシアで30万台、日本で2万台、ヨーロッパで2万台、韓国で2万台、他にもブラジル等で計45万台以上の販売台数を誇る世界的人気モデルなのです。日本においては、125と150合わせて2019年に2万1000台を販売していて、この数は、原付を除くとナンバー1のセールスを誇ります。
そして、2021年型はエンジンが大幅に進化しています。従来の2バルブから4バルブに変更されボア径の拡大と圧縮比アップで令和2年排出ガス規制に対応しながら出力アップを果たしています。また、従来の150は160へと排気量も増やしているのです。さらに2018年型でダブルクレードルフレームを採用して走行性能が各段にアップしたシャーシを2021年型はさらに進化させています。760gの軽量化を果たして従来型と同等以上の軽快なハンドリングを実現しています。
他にも2021年型はついに先進の電子制御であるトラクションコントロールが採用されることになりました。新設計のメーターには、新たにバッテリー電圧低下警告灯も用意されて、エンジン始動時に規定のバッテリー電圧を下回った場合に点灯し、バッテリー上がりを未然に防ぐことができます。そして、シート下のスペースも2L容量を増やして利便性が高められているのです。
「かつり」さんの愛車は、この最新型のPCX125で、これ以前に乗っていたのは2018年に新しくなった先代のPCX・JF81型です。残念ながら事故で廃車となったことで乗り換えることになり、新旧比較もレポートしてくれています。特に、以前は入らなかったアライのヘルメットが新型では入るようになったことや、リアが10mm延長されたサスペンションを評価しています。まだエンジンは慣らし中ですが燃費は43km/Lをマークしています。
■購入動機
前のバイクJF-81が事故で廃車の為
■長所
少しはショックが良くなった。ヘルメットがアライのジェットヘルメットが前は入らなかったのが入る様になった。
■短所
燃費が悪くなった。JF-81と比べると3km位同じ時期で悪い。まだ慣らし中なので良くわからないが低速での振動がなくなりました。
■アドバイス
通勤などで使う方はロングスクリーンつけた方が身体的には楽です。夏は虫よけ、冬場はかなり恩恵がありJF-81にも付けていたので今回もつけました。
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