
ファクトリーチームと対抗できる力を持つチーム
2017 FIM耐久スーパーストッククラスで優勝したVRD Igol Experiencesは、過去2シーズンにわたってEWCクラスのトップ集団の中でも激戦を繰り広げてきた。フランスのヤマハプライベートチーム、VRD Igol Experiencesは、2021年に向け、ライダーラインナップを発表した。
フロリアン・アルト選手、フロリアン・マリノ選手、ニコ・テロール選手の従来のライダートリオに、イギリス人ライダー、ジェームス・ウェストモアランド選手が加わった。
ドイツ人ライダーのフロリアン・アルト選手、フランス人ライダーのフロリアン・マリノ選手、スペイン人ライダーのニコ・テロール選手、そして今回、イギリス人ライダーのジェームス・ウェストモアランド選手が加わったことで、VRD Igol Experiencesは、2021年のFIM EWC参加チームの中で最も国際色豊かなライダーラインナップの一つとなった。
VRD Igol Experiencesのヤニック・ルコット監督は、「4つの異なる国籍のライダーを擁し、ヨーロッパを代表して耐久レースに参戦できることを誇りに思うよ!」と語った。
情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]
この記事にいいねする