トライアンフモーターサイクルズジャパンは、大貫陽介氏が2月15日付で代表取締役社長に就任したことを発表した。

大貫氏は米国自動車業界においてキャリアをスタートさせ、2014年帰国後も引き続き業界の知識を拡大し、経験を積み、直近では、BRPジャパン株式会社代表取締役として、日本市場でのパワースポーツ製品におけるビジネスの拡大を大きく牽引してきた。

以下プレスリリースより


大貫氏コメント

かねてよりブランドとその歴史の一ファンであり、自身でも愛車として所有するモーターサイクルメーカーであるトライアンフモーターサイクルズジャパンの一員、また、代表に就任した事を大変光栄に思っております。
近年、トライアンフではブランドスローガンであるプレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド実現のため、ブランド認知の向上、新製品攻勢、販売網の刷新を軸に改革を行い、輝かしい成果を上げています。

今回の就任を新たなスタートラインと位置付け、お客様、正規販売店の皆様の声に真摯に向き合い、トライアンフ製品との新たなライフスタイルを積極的に提案することで日本マーケットにおいての更なる飛躍を目指していきたいと考えています。

情報提供元 [ トライアンフモーターサイクルズジャパン ]

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