
エストリル12時間レース
2021年10月16日
シルクイート・ド・エストリル
ポルトガルの首都リスボン近郊に位置するエストリル・サーキットは、1972年にオープンした。エストリル・サーキットでは、F2、そして後にF1などのFIAカーレースシリーズが初の国際選手権レースとして開催された。2000年には、大規模な改修工事が行われ、その後、初めてMotoGPが開催された。
1987年、FIM世界耐久選手権のエストリル1000km、2000年には、エストリル8時間レースが開催された。
全長4.182kmのエストリルは、2つのヘアピンを含む13のコーナーと985mのストレートが配置され、高低差のあるテクニカルコースとして知られている。
情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]
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