
川崎重工は、12月8日に開催された一般社団法人日本二輪車文化協会主催の「2020バイク・オブ・ザ・イヤー表彰式」*1において、3モデルが部門賞を受賞した。
*1.2020バイク・オブ・ザ・イヤーは、一般社団法人日本二輪車文化協会により2018年1月にバイク文化の確立と市場活性化を目的として創設された「日本バイク・オブ・ザ・イヤー」委員会が、2020年に販売されたバイクを対象に、人気・機能・デザインなどに優れたモデルを選定・表彰するもので、今回が第3回目の開催となります。「原付部門」「軽二輪部門」「小型二輪部門」「輸入車部門」の部門ごとに、一般ユーザーのWEB投票で上位にランクインした車両が受賞候補にノミネートされ、選考委員会の最終審査により、各部門賞(金賞、最優秀金賞)および大賞が選定されます。
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軽二輪部門最優秀金賞:「Ninja ZX-25R」
カワサキ正規取扱店からの初期オーダーで、2020年度の販売目標としていた5000台を上回るなど、好調な売れ行きを記録。
小型二輪部門最優秀金賞:「Z H2」
2020年4月に国内販売したスーパーネイキッド「Zシリーズ」のフラッグシップモデル
小型二輪部門金賞 :「Z900RS」
「Z900RS」は、日本バイク・オブ・ザ・イヤー第1回(2018年)大賞、第2回(2019年)の小型二輪部門金賞に続く受賞。
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情報提供元 [ 川崎重工業 ]
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