11月28日(土)、大阪府吹田市千里にある万博記念公園「お祭り広場」で開催された第3回「シティトライアルジャパン2020 in 大阪」に、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの黒山健一選手や、Team FwO with YAMALUBEの野崎史高選手ら、国際A級スーパークラスのライダー12名が参戦した。

トライアル競技は山林で行われるイメージが強いが、この大会は第1回が大阪市浪速区の新世界・通天閣本通商店街、今回は大阪府吹田市千里にある万博記念公園の「お祭り広場」と街中で行われている。

ヤマハ発動機とヤマハライダーは、この大会に第1回から参加。トライアルの普及・魅力の発信を使命とし、トライアルを通じてモータースポーツファンだけでなく、幅広い人々を驚かせ、また感動を与えたいという思いで参戦している。

超人的なパフォーマンスで観客を魅了

トライアル競技は山林で行われるイメージが強いかもしれません。事実、全日本選手権は、一部サーキットなどでも開催されますが、大袈裟に言えば人里離れた山中がその舞台となります。その常識を覆したのがシティトライアルジャパンでした。

2018年、第1回が行われたのは、なんと大阪市浪速区の新世界・通天閣本通商店街!今見ても信じられないような光景ですが、写真の通り、狭い商店街の中にセクションを作り、それをスマートフォンやカメラを持ったファンの皆様が取り囲むすごい状況でした。まさに目と鼻先で、ライダーたちの表情、トライアルマシンの性能、そして超人的なテクニックを感じていただいたのです。

ヤマハ発動機、そしてヤマハライダーは、この大会に第1回から参加しています。トライアルの普及・魅力の発信を使命とし、トライアルを通じてモータースポーツファンだけでなく、幅広い人々を驚かせ、また感動を与えたいという思いで参戦したのです。実際、このシティトライアルジャパンを通じて、またこの大会を作り上げた主催者をはじめとする多くの仲間たちとともに、たくさんの驚きと笑顔を創造してきたのです。

11月28日(土)、今年は大阪府吹田市千里にある万博記念公園の「お祭り広場」で第3回が開催され、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の黒山健一選手や「Team FwO with YAMALUBE」の野崎史高選手ら、国際A級スーパークラスの12名のライダーが集合。宙を舞うトライアルマシン、高難度なセクションに立ち向かう勇気とそれをクリアするテクニックを持つライダーが、ファンを驚かせたのです。

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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