
※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。
カワサキモータースジャパンは、川崎重工が11月23日のオンラインローンチにて発表した「Z H2 SE」の国内導入を発表した。導入時期は、2021年春頃。
スーパーネイキッドZシリーズの新たなフラッグシップモデルとして誕生した「Z H2」。今回発表された「Z H2 SE」では、従来からの圧倒的なパワーとコントロール性を維持しながら、KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)を装備している。
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Z H2 SE
主な特長
■エンジン
(1)998cm3水冷DOHC並列4気筒バランス型スーパーチャージドエンジンを、軽快なハンドリング性能と高い剛性を発揮するトレリスフレームに搭載。
■装備
(1)ショーワ製のスカイフックテクノロジー※を実装した、KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)を装備。よりスムーズな乗り心地をもたらし、ライディングの楽しさと快適性の向上に貢献。
(2)フロントブレーキにはブレンボ製「Stylema」モノブロックブレーキキャリパーを採用することで、制動力とコントロール性をさらに向上。
※スカイフックテクノロジーは、モーターサイクルのばね上重量がフックで支えられているかのように安定した走行を実現する技術で、サスペンションの減衰力を調整、窪みや隆起からタイヤが受けるショックを吸収して最小限に抑えます。これにより優れた路面保持力、ピッチング(特にタンデム走行時)の抑制、高速走行時の安定かつ軽快なステアリング、雨天時の接地感向上などライダーにより高い安心感と楽しいライディングを提供します。
川崎重工 オンラインローンチ
情報提供元 [ カワサキモータースジャパン ]
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