11月15日(日)に開催されたMotoGP第14戦バレンシアGPで、PETRONAS Yamaha Sepang Racing TeamのF・モルビデリが、終始好調をキープし、最終ラップでは激しい競り合いを制して今季3度目となる優勝を飾った。
またPETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamは最終戦を待たずに、インディペンデント・チーム・タイトルを決定している。
PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamがインディペンデント・チーム・タイトル獲得
モルビデリはポールポジションから好スタートを切ってレースをリード。そのままハイペースで周回を重ね、レース中盤までに後続との距離を1秒以上に拡大した。順調にトップをキープしたモルビデリは、最終ラップで激しく仕掛けてくるJ・ミラーを抑え込んで優勝。チャンピオンシップ・ポイントを合計142に伸ばしてランキング2位につけている。
チームメイトのクアルタラロはオープニングラップの第2コーナー、大勢が激しくポジションを競り合うなかではらんで最後尾まで後退してしまう。すぐさまペースを取り戻して順位を挽回していったが、9ラップ目の第6コーナーで転倒しリタイアとなった。チャンピオンシップでは合計125ポイントのランキング5位となっている。
ふたりの活躍によりPETRONAS Yamaha SRTは2020インディペンデント・チーム・タイトルを獲得した。
F・モルビデリ選手談
今シーズン最高の勝利、おそらくこれまでの人生でも最高の勝利だと思います。非常に難しいレースで、私は昨日までずっと好調でしたが、今日の決勝ではフロントにハード・コンパウンドを選択することになったためライディング・スタイルを少し変えなければなりませんでした。
ジャック(ミラー)をもっと引き離したかったのですが、懸命にがんばっても思うようにいかなかったので、最後にもしも近づいてきたら手強い相手になるだろうと予期していたのです。最終ラップの戦いは、ふたりとも実力以上のものを出し切り、非常にクリーンなバトルができたので満足です。
彼も本当に強かったので、素晴らしい走りを讃えたいと思います。また今回も全力で支えてくれたチームに感謝しています。チャンピオンとなったジョアンを心から祝福します。彼は今シーズン、非常に手強い存在でした。
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
この記事にいいねする









