
能登半島は日本海に突出している石川県の半島です。
美しい海岸道路や緑に囲まれた丘陵地など、風光明媚な風景が広がる道が多く、バイク乗りに人気のエリアです。今回は、『のと里山道路』と『珠洲道路』をパルサー200NSでツーリングされた「ネッガーさん」の日記をご紹介します!
第13回御朱印ツーリング (^^♪
この日で10月も終わりです。
例年11月になると北陸では冬型の気圧配置が多くなり、晴天の日が少なくなります。
そこでこの日も快晴だったので、貪欲にツーリングに出かけました。
行先は能登の先端にある『須須神社』(すずじんじゃ)です。
須須神社は日本の鬼門にあたり、第10代崇神天皇の時代(約2000年前)に創建されたと伝わる古社です。
今回もちょっと距離があるのでパルサーを使いました。
『のと里山道路』と『珠洲道路』を走り、2時間半ほどで着くことが出来ました。
須須神社は海に面していて、境内は他の整然とした神社と違い鬱蒼とした原生林に覆われていて、聖地の趣に満ちていました。
参拝後『御朱印』をいただき、交通量の少ない海岸線を南下します。
20分ほどで観光地の『見附島(みつけじま)』に着きました。
土曜日でしたが、観光客の姿はそれほど多くなかったです。
そのかわりオートバイは入れ代わり立ち代わりかなりの台数が来ていました。
雲一つない快晴だったのでベンチで、見附島を眺めながら軽食を食べました。
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