
11月1日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)において、シリーズ最終戦となる「2020 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦・第52回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」が開催され、最高峰クラスであるJSB1000クラス年間チャンピオンに輝いた野左根航汰(のざねこうた)選手に、文部科学省より「文部科学大臣杯」が授与された。
野左根選手は、今シーズン全8レース中7勝をあげ、最高峰クラス初タイトルを手にした。
【関連ニュース】
◆ヤマハ、野左根航汰選手が初のJSB1000チャンピオンを獲得!
野左根航汰選手 プロフィール
1995 年生まれ 千葉県出身 / 所属チーム:YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2
文部科学大臣杯とは
日本国内におけるスポーツの普及・振興を目的に全国規模で行われる各種スポーツに対し、後援名義の使用許可とともに、特に貢献度の高いものに対し文部科学大臣杯の名義使用許可が認められるものです。
過去の受賞者(過去5年、いずれもJSB1000クラスチャンピオン)
2015~2016 中須賀 克行 / 2017 高橋 巧 / 2018~2019 中須賀克行
情報提供元 [ 日本モーターサイクルスポーツ協会 ]
この記事にいいねする