
今回は、愛媛県新居浜市で開催されたシコクベルグを観戦した「ハル」さんの日記です。
世界一過酷なレース「エルズベルグロデオ」ならぬ「シコクベルグ」。砕石場を300台のバイクが山頂のゴールを目指します。荒々しい大きな岩や、恐ろしく急な坂を登っていくバイク達。臨場感あふれる写真満載です!
シコクベルグ(CROSS MISSION 新居浜)観戦
10月25日(日)愛媛県新居浜市で開催されたシコクベルグを観戦した。HEDライダー石戸谷蓮選手が企画するCROSS MISSIONの新居浜大会だ。
「シコクベルグ」はもちろん世界一過酷なHEDレース「エルズベルグロデオ」をもじったネーミングであり採石場がレース会場なのは本家と同じだ。西日本砕石(株)の現役現場で開催された。
砕石場の谷底のスタート地点に約300台のマシンが整列した。荒々しい岩肌が迫力あり。午前10時30分に4時間のレースが始まった。
あいさつ代わりの最初のヒルクライムだ。上がれない坂ではないけど先行車の失敗に巻き込まれるのが恐いな。
第1セクション「ビッグロックダンス」は大渋滞だった。大岩の海が長さ100メートルにわたって続く。
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