10月4日(日)に開催されたもてぎロードレース選手権第4戦 J-GP3クラスに、56RACINGの#16 小田喜阿門選手と#56 山根昇馬選手が初出場した。
小田喜選手は総合2位でゴールし、チャレンジクラスで優勝を飾った。山根選手は総合17位、チャレンジクラス14位で無事にゴールした。また、小田喜選手は、全日本ロードレース選手権の若手育成を目的とした特別参戦枠選抜され、10月18日(日)開催の全日本ロードレース選手権第4戦もてぎ大会 J-GP3クラスに参加する事が決定した。
もてぎロードレース選手権第4戦 レースレポート
■ツインリンクもてぎ
■10月4日 決勝
■天気:くもり
もてぎロードレース選手権第4戦に、56RACINGライダーの#16 小田喜阿門選手、#56 山根昇馬選手が初出場しました。ミニバイクレースから順調に育ってきた2人のライダーは、年内にロードレースの経験を積みたく、今回の出場となりました。
予選では小田喜選手がベストタイムを出してポールポジションを獲得。山根選手は1周目に転倒があり、17位となりました。決勝は小田喜選手がトップグループを引っ張る展開となり、最終ラップに抜かれてしまいましたが、総合2位でゴール。チャレンジクラスでは優勝となりました。
山根選手は総合17位、チャレンジクラス14位で無事にゴールとなりました。
また、小田喜選手は、全日本ロードレース選手権の若手育成を目的とした特別参戦枠選抜され、10月18日開催の第4戦もてぎ大会J-GP3クラスに参加する事が決定しました!
全日本ライダーと一緒に走り、色々と学べればと思います。
▲#16 小田喜阿門選手
監督:中野真矢コメント
2人のライダー揃って初のツインリンクもてぎでのレースとなりました。小田喜選手は予選、決勝と積極的な走りを見せ、国際ライセンスのライダーと一緒に走り、勉強になったと思います。山根選手は怪我からの復帰戦となりましたので、この経験を今後に活かして欲しいです。
情報提供元 [ 56design ]
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