Wojcik Racing Teamが今シーズン3度目の優勝

ボルドールとルマン24時間レースに続き、ポーランドのヤマハプライベートチーム、Wojcik Racing Teamが、エストリル12時間レースでのEWC ダンロップ・インディペンデント・トロフィーで優勝し、総合でも表彰台を獲得した。Team AviobikeとWojcik Racing Team 2の前にゴールしたWojcik Racing Teamは、EWC ダンロップ・インディペンデント・トロフィーの優勝者に与えられる€4,000の賞金を手にした。

Wojcik Racing Teamは、FIM世界耐久選手権において、間違いなく注目すべきプライベートチームである。Wojcik Racing Teamは、エストリルで今シーズン3度目のEWC ダンロップ・インディペンデント・トロフィーの優勝を果たし、優勝者に与えれる賞金€4,000を獲得した。

また、総合でも、シーズン最終戦となったエストリル12時間レースで、ジノ・レイ選手、ブロック・パークス選手、シェリダン・モライス選手のライダートリオが3位入賞を果たし、表彰台に上った。これは、ボルドールでの2位入賞と合わせ、Wojcik Racing Teamは、2019-2010年FIM世界耐久選手権において、最速のファクトリーチームと対等に戦いあい、実力で4位を獲得したことを意味する。

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情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]

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