
激しいバトルが繰り広げられた予選
ヤマハファクトリーチームのYART Yamahaは、ポールポジションからエストリル12時間レースのスタートを切る。
9月25日(金)のポルトガルの朝、エストリル・サーキットでは、激しいバトルが繰り広げられた。ヤマハファクトリーチームのYART Yamahaが、F.C.C. TSR Honda FranceとBMW Motorrad World Endurance Teamを抑え、公式予選をトップで通過、エストリル12時間レースのポールポジションを獲得した。
予選では、YART Yamahaのカレル・ハニカ選手、マービン・フリッツ選手、ニッコロ・カネパ選手の3人全員が、1分39秒台をマークし、エストリルサーキットで最も速く、安定した走りを見せた。間違いなく、YART Yamahaは、FIM世界耐久選手権最終戦、エストリル12時間レースの最有力優勝候補だ。
レースのスタート時間は、現地時間の08:00((西ヨーロッパ夏時間、日本時間:同日16:00)に繰り上げられた。
情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]
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