
今回は、キャンプツーリングに行きたい!とDR-Z400Sを林道ツーリング仕様にした「decopei」さんの日記です。
足回りの仕様変更の様子が、タイムラプス動画で紹介されています。キャリアも取り付け、あとは出かけるだけ!
DR-Z400S モタード仕様から林道ツーリング仕様へ
とある出来事がきっかけで突然「キャンプツーリングに行きたい!」という思いが沸き上がり、キャンプをするなら荷物が増えるなあ、ウチにあるバイクで積載能力が高いのは・・・今は無いけど、DR-Zは先日塗装したキャリアがあるのでこれを付ければバッチグー(笑)でしょう!
キャンプに行くなら林道も走りたいなあ・・・ということで、今日の日記の2本目はDR-Zネタです。
まずは残念な報告から。
非常に軽量で自己放電が極端に少なく、長期間乗らなくても大丈夫・・・という謳い文句に期待して1年前に導入したリチウムイオンバッテリー、3か月くらい放置したらいきなり上がってしまい、やっぱりウマイ話はそうそうあるものじゃないのいかなあ、と思う一方で、元々DR-Zは待機電力を多く消費するらしく、一般的なバッテリーでも上がりやすいとのことで、それ以来乗らない時は端子を外すようにしていました。
ただ、それも段々面倒臭くなり、時々サボるとまた上がって・・・ということを繰り返していましたが、充電すると短時間で復活するので、同じリチウムイオンのスマホのバッテリーのように上がっても繰り返し充電して使えるんじゃね?と勝手に決めつけて何度も上げているうち、ついに充電を受け付けなくなってしまいました。
ということで、台湾ユアサの一般的なMFバッテリーを購入して交換。今度は上げないように、後日バッテリーカットオフスイッチなるものを取り付ける予定です。
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