
2020年9月26日(土)、ポルトガルの首都リスボン近郊のサーキットで、2019-2020FIM世界耐久選手権の最終戦、エストリル12時間レースが開催される。世界耐久選手権が、最後にこのサーキットで開催されたのは2000年のことになる。
マイク・ディ・メリオ選手(F.C.C. TSR Honda France、2012年Moto2に参戦)
エストリル・サーキットは、非常にテクニカルなコースなんだ。アドバンテージを取るための重要なポイントがいくつかあるし、低速と高速のセクションが交互にあるからね。その代わり、オーバーテイクするのが難しいサーキットでもある。このコースは、リズミカルで飽きがこないから、とても気に入っているよ。
情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]
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