ライダーの必須装備になりつつある「インカム」。運転中でも、ナビ音声や音楽が聞けるほか、ツーリングではグループトークが大活躍します。ただし操作の難しいものが多いので、アプリのあるものがオススメですよ。

1.インカムはとても便利! モトブログや安全運転にも◎

インカムは、バイク用品としてはとても高額なアイテムです。単品で2~3万円、ペア(2個セット)でも5~6万円ほどします。しかし、その価格に見合った利便性が得られますし、いま流行りのモトブログを始めようとすれば必須装備でもあります。また、ナビやレーダーといった機器と連携すれば、通勤・通学からツーリングまで自分自身や仲間の安全運転につなげることもできます。なお、インカムでよく使われる機能は以下です。

・ナビやレーダーといった電子機器からの音声案内
・スマホからの音声視聴(ナビアプリのルート案内、アプリでの音楽視聴など)
・スマホを介した電話応答(電話を受ける・かける)
・ライダー同士の通話を可能とするグループトーク機能

特に、グループトーク機能の進歩は目覚ましく、無線規格であるBluetooth(ブルートゥース)の性能向上に合わせて通話距離が2kmに届くモデルも発売されるようになりました。近年では、メッシュネットワーク(MESH)という規格も採用されるようになり、まだまだ進化を続けています。

このような状況ですから、インカムはどれを買ったらいいのか迷ってしまうアイテムです。中でも、機械の操作を覚えるのが苦手な方にはハードルが高いアイテムと言えるでしょう。そこでオススメしたいのが国内有力メーカーであるサインハウスの「B+COM(ビーコム)」シリーズです。なぜオススメなのか、その理由を説明しましょう。

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情報提供元 [ Bike Life Lab supported by バイク王 ]

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