ハーレーダビッドソン ジャパンは、最新電動モーターサイクル「LiveWire(欧州モデル)」が2020年8月10日(月・祝)から11月23日(月・祝)の106日間、大丸梅田店13階特設会場にて開催される「MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROES マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」に、日本で初めて展示されることを発表した。

【関連ニュース】
【ハーレー電動バイク「LiveWire」海外試乗速報】異次元の加速感!でも凄いのはそれだけではない
ハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル「LiveWire」の米国仕様が公開
ハーレーダビッドソン、ライディングの質を高める「LiveWire」の新テクノロジーを公開

以下プレスリリースより


日本初上陸の“体験型”イベントにLiveWireが日本初登場!

日本初開催となる「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」は、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ブラック・ウィドウなど、マーベルヒーローたちを象徴するアイテムが身近に展示され、最新作『ブラック・ウィドウ』フォトブースなど、その世界観の中で、写真を撮りながら楽しんでいただくことができる体験型のイベント。
ドクター・ストレンジの“魔術”を映像で体験したり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートと一緒にダンスしたり、インタラクティブな要素も。世代や性別、そして国境をも超えて熱く胸をうつマーベル・スタジオ映画作品のヒーローたちの世界が楽しめる。

本イベントへの参画が新たに決定したのが、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の大迫力アクション・シーンでブラック・ウィドウが華麗に疾走させた、ハーレーダビッドソンの電動モーターサイクル、LiveWire。本イベントに向けて緊急空輸され、日本で初めてお披露目されることとなった。
マーベル映画ファン、バイクファン共に、必見の展示となる。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)ではソウル市街でロケーション撮影された一大アクション・シーンが展開される。そこで登場するバイクがハーレーダビッドソンの LiveWireだ。
大型トレイラーで逃走を図るウルトロンに単身挑み、危機に陥ったキャプテン・アメリカ。その時、クインジェットのハッチが開き、LiveWireに跨ったブラック・ウイドウが空中から着地、未来的なモーターサウンドを響かせ圧倒的な加速でバトルシーンに急行する。
車群の間を猛スピードで疾走しながらキャプテン・アメリカの盾をピックアップ。又バイクの車体を地面すれすれにバンクさせての急減速や、急ブレーキで後輪を浮かせる“ジャック・ナイフ”を披露するなど、手に汗を握るバイクアクションの連続はファンに熱く語られている屈指の名シーンだ。
この LiveWireは 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のワールド・プレミアイベントでも展示され注目を集めた。

LiveWire はハーレーダビッドソン初の完全電動モーターサイクルで、今回展示される車両*が実車としての日本初展示となる。クラッチ操作不要で、時速0kmから100kmまでの加速が僅か3秒で叶う驚異的な加速性能を持ち、一度の充電での最大航続距離は235km(シティモード)**。
急速充電(DCFC)テクノロジーなら、40分で0%から80%までの充電が、60分で満充電が可能となる。北米・欧州で先行販売中。日本での発売についても、まもなくアナウンスされる予定という。

* 展示車両は欧州仕様車となります。
** SAE J2982 に従って測定された推定走行可能距離

マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ 開催概要

■展覧会名
MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROES マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ

■会期・会場
2020年8月10日(月・祝)から2020年11月23日(月・祝)まで 
「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」特設会場(大丸梅田店13階)

■入場時間
午前10時から午後7時30分まで(午後8時閉場)
※会期中無休

■入場料<税込>
一般1300円(1100円)、高大生1000円(900円)、小中生600円(500円)、
ペア券(2000円)、未就学児は無料。
※( )内は前売料金および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証、ディズニー★JCBカードをお持ちの方のご優待料金です。
※ペア券はローソンチケットのみでの販売となります。

→その他詳細は公式サイトへ

情報提供元 [ ハーレーダビッドソン ジャパン ]

この記事にいいねする


コメントを残す