▲©Francisco Fraile Martin

現在、ESBK スペインスーパーバイク選手権にフル参戦をしている浦本修充が、第2戦 バルセロナ-カタルニアで優勝を獲得した。

以下公式サイトより

浦本にとってスペイン、そしてヨーロッパでの初優勝

2周連続のレースとなったESBKスペインスーパーバイク選手権(CAMPEONATO DE ESPANA DE SUPERBIKE 。今季第2戦の舞台となったのは、同選手権にフル参戦をしている浦本修充がヨーロッパで初参戦を果たした、サーキット・バルセロナ-カタルニア(全長4.627km)。MotoGPやF1も開催されている、スペインを代表するサーキットの一つだ。

木曜日と金曜日は非計時の練習走行が行われ、浦本は前戦での反省点や課題を解決しながらの走行が続いた。そして、土曜日の午前中に今年は決勝がダブルヘッダーで行われるために、1回のセッションのみとなった公式予選。昨年の同サーキットでの予選タイムであった1’45.940を上回るタイムを出すことが目標だった浦本。セッション開始早々に1’44.475を出し、まずの目標をクリア。しかし、ライバルたちがタイムを伸ばして行く中、決勝セッティングに専念していた浦本はタイムが伸びず、そのまま予選9番手で予選を通過した。順位的には満足できる位置ではなかったが、決勝に自信を持てるタイムであった。

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情報提供元 [ Speed of Japan ]

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