※参考画像
■リコール対策届出日
令和2年8月5日
■リコール対策届出番号
外-3070
■リコール対策開始日
令和2年8月6日
■届出者の氏名又は名称
KTM JAPAN 株式会社
代表取締役 オリバー・ゴーリング
■問い合わせ先
03-3527-8885
■不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、金型の冷却時間が不適切なため、樹脂製燃料タンク底面の厚さが均一になっていないものがある。そのため、熱により燃料タンク底面に歪みが生じ、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプ及び燃料残量センサー取り付け部のシール機能が低下して、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、燃料タンクを対策品に交換し、メーター内の燃料残量警告灯表示プログラムを対策プログラムに書き換える。
■不具合件数
0件
■事故の有無
0件
■発見の動機
本国からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールにて通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車台番号近傍に外-3070のステッカーを貼付する。
■車名
ハスクバーナモーターサイクルズ
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「SVARTPILEN 701」
型式:701SPUBV47
車台番号:VBKUBV405KM755741 から VBKUBV407LM777127
製作期間:平成31年03月12日 から 令和元年10月18日
対象台数:100台
・通称名:「VITPILEN 701」
型式:2BL-HQV701
車台番号:VBKUPV401JM716841 から VBKUPV401LM788531
製作期間:平成30年02月13日 から 令和2年01月28日
対象台数:164台
■合計
・製作期間の全体の範囲:平成30年02月13日 から 令和2年01月28日
・計2型式2車種
・計264台
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
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